温泉大好き・6すけが、日常感じた事・体験した事・疑問に思った事・ムカついた事・可笑しかった事をもやっとカキコする“裏けむり日記”。どうぞよろしく!
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2011/03/13 Sun 15:03
3月11日午後2時45分、大川目の三九商店で仕事を終え、車に乗り市内へ向かい走りだした瞬間、ケータイとラジオの緊急地震速報、防災無線からの爆音が一斉に鳴り響きました

慌てて路肩に車を止め、車を降りると・・・

ド~ンと共に大きな音を立てゆっくりと揺れるではありませんか。
車に寄りかかり、周りの景色を見渡すしかありません。
車を止めた家では、おばあさんが玄関に出て、柱に座り悲鳴を上げていました。
「おばあさん!大丈夫!?」
叫んだ声は届いていません。
その家は大きな揺れと共に、まるでこんにゃくが揺れるようにクニャクニャ波打っていました。
近くにいた小学生たちが道路のど真ん中に出て騒ぎまわっています。
「お~い!危ないからこっち来い!」
反応した小学生がオレのほうに走ってきます。
まだ揺れは続いていました。まっすぐ走れない小学生たちが車まで来ました。
おばあさんもしゃがみこんだまま動けないでいます。

やがて揺れがおさまってきました。小学生たちはビビることもなく、地震のすごさに驚いていました。
おばあさんの所に駆け寄りました。大丈夫ということで何とか立ち上がり、家の中に入って行きました。
小学生に気をつけて帰れと伝え、車を走らせます。

大川目入口は工事中ということで、交通整理の方々が道路で集まっています。下幸屋のスタンドも地震でどうしていいかスタッフが慌てています。
車を走らせ、市内へ。

真っ先に向かったのは、娘のいる川貫保育園。
車を止め園内へ。ちょうど園児たちが部屋に集まっていつでも避難できるよう、防寒着を着てバックを携えています。
市内の状況が分からないため、園長先生が連絡に右往左往。先生方も園児を落ち着かせようと必死になっています。
まずは避難した方がいいのではと進言し、ホールに集めることに。
その間、親御さんが迎えに来たり、消防車が走っていくのが気になる園児。防災無線も鳴り響きます。
対応に追われる先生に代わり、避難訓練と同じことをしますと説明するオレ。
その時、園長先生より、しばらくその場で待機しようという指示があり、ホールにとどまることに。
ななすけを連れていこうと思いましたが、しばらくは安心と思い、一旦会社に行ってみようと思い、先生に託して園を後にしました。
商工会議所に到着すると、電源が入っていないPCを前に呆然とする職員の皆さん。
専務が、
「津波が心配だな・・・」
津波到達時間がちょうどきたところですが、特に変化がありません。
久慈川が気になり、みんなで堤防に。中の橋の方から
「来たぞ~!」と叫ぶ声が・・・
すると2~3分後、川が逆流して、木材を押し上げるように上がってきます。
すごい!台風で上流から流れてくる光景を見たことありますが、下流から上がってくるのは初めてではないでしょうか・・・。
あっという間に堤防の下の方まで水があふれ、おしあげていきます。
ヤバいです。避難しようということで、職員一同巽山公園へ避難することに。
会社の皆さんと連絡が取れないので迷いましたが、とりあえず今は避難する方を優先ということで、避難へ行くよう指示を出し、自分は川貫保育園へ舞い戻りました。
園は半数以上の園児が迎えに来たようで、ホールに残っていた園児は立正寺に一時避難になりました。

ななすけを連れ、巽山公園へ。
公園では避難した人たちであふれていました。
同級生のケンちゃんも避難していて状況を聞いてみました。
今は野田に住んでいる彼は、やっとつながったケータイで奥さんと話をしています。
津波が押し寄せて役場近くまで来たとの情報が入ってきました。
かなりテンパっていたようです。家に戻りたいようでした。

さきほどの川逆流の際、波が引き押し寄せてきたのが見えたようで、皆さん一様に慌てているようでした。
どれほどの被害があるか、まださっぱり状況がつかめていません。
会社の上司からの電話で、会社もかなり揺れたとの報告があり、まずは安全を確保するため避難するよう指示をされました。
みんなの安否確認ができないので、心配でしたが、皆さん避難していることと信じ、しばらく様子を見ていました。

地震の後は津波、その後はライフラインの切断、食料・水・生活用品の確保でしょう。
そう思ったら居ても経ってもいられず、家に戻ることにしました。避難場所にいた方がいいのでしょうが・・・。

自宅に戻り、ありったけの(焼却予定だった)空きペットボトルに水道水を組み、風呂に水を入れました。
食料は・・・カップ麺とバナナあったので、レジ袋に放り込んで旅行用のバックと非常用のセットを持って車に放り込みます。ラジオではかなりの被害があったことを伝えています。
会社の人と電話がつながり、どうやらホーマックが浸水している、浜欠商店が流された、コカコーラ倉庫が津波に襲われひどい状況になっているとか・・・
マジかよ!と思わせる話に呆然としていました。


停電、断水、食料の確保などライフラインの復旧までは時間がかかりそうです。
各地の被害がどのくらいになっているか、過去にない大災害、情報が大切になります。
ラジオを聞きながら、暗闇の中就寝しました。

電気が復旧し、テレビで状況を把握しました。
あまりにむごい状況、他の沿岸地域の皆の状況が気がかりです。
ひどすぎます。あまりに厳しすぎます。

みなさんの安否が気になります。
オレは大丈夫です。

被災者の皆さまのご無事と、亡くなられた方にご冥福をお祈りいたします。

天災は忘れたころにやってくる・・・つい先日語った戒めが、今自分の教訓になったこと。
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